2010年3月18日木曜日

第21回「嫌なことを嫌というのは難しい」

----

お久しぶりです。うみほどコラムのうっくんです。

ユースフェスタも終わりコラムを書くゆとりが出来たので



コラムを再開したいと思います。



いやーそれにしてもユースフェスタ盛り上がってよかったです。



誰も来なかったらどうしようと前日まで不安でしたが



なんとかなるもんですね!がんばったかいがありました♪




さて今回のテーマですが、そのままです。

といってもなんのことを言っているか分からないですよね。

これは子どもが嫌なことを嫌というのはとても難しいことなんです。

ということを今回は書きたいと思います。

なんだそんなことが難しいの?と思われますがこれは意外に難しいのです。

例えばこれは好き?とか子どもに聞いたときに

「微妙」とか言われたりしませんか?

嫌だとはっきりスパッと言うことが出来ないから、

この言葉を選んでいるのだと思います。

なぜそんなことをするのかというと

はっきり言うことが相手を傷付けないだろうか?ということがあると思いま
す。

これは、空気を読まなければいけない。

はっきり言うと周りからはぶかれてしまうんじゃないだろうか?

なんて不安から来る現象なのではないかと考えます。

またそれが親の場合には今後の生活もあるので、大切なことを言うのは

普通に暮らしていると大変むずかしい事になっているのかもしれません。

ということは「うちの子は何にも話してくれない。」これはある意味あたりま
えですね。



そしてこれが普通の人はあたりまえになっていることを

嫌だということは遙かにハードルが高いことなわけです。

なにを言っているかというと、「学校に行きたくない!」とその言葉を言うの


清水の舞台から飛び降りる位覚悟なワケです。

だから言語から嫌だ!といえる子どもは少なく、体全体で表現するんだと思い
ます。

腹痛だったり、頭痛だったり、吐き気だったり、等々ありますが。

「学校に行きたくない。」という言葉を言えないためにそのような症状を起こ
すわけです。

子どもが起こす様々なサインを、子どもを見守る立場の大人は

しっかりと見逃さないようにしなければいけないワケです。

嫌なことを嫌だとはっきり言えると本当に楽になるんだけどねぇ。

だから子どもが話す言葉は意外に重要なんですよ。


2010年3月12日金曜日

ユースフェスタ報告

----
ユースフェスタやっちゃったぜ!

当日は雨にも関わらず多くの人が来てくれて

本当にありがとうございました~♪


ではではどんなユースフェスタだったかお伝えしたいであります




この写真は巨大すごろくをやっている写真です。

70mの廊下を使ってそれはもう巨大なすごろくでした。

サイコロも巨大すぎて写真の子どもは150センチあるのに

サイコロがこの大きさですから驚かされます(嘘)

本当はどんなゲームだったかというとブツをあいての陣地まで運ぶ

運び屋すごろくだったのであります

ネモネットオリジナルゲームなのでどこかでやりたいという方は是非一声かけて下さい。

ゲームごとお貸ししますよ!




これは最後のバンド演奏であります

熱気がすごくて部屋の温度が急上昇

ダンスがダンスでダンスだったんですけど

それは口が裂けたらいえません!

それはネモ通信で大報告ということにさせてください。

ちなみにネモネットからもバンドでたんですが

私のギターが辛いところでした。

反省。

しかーし楽しかったのでまたバンドもしたいですね。

ということで個人的にはすんごい楽しかったユースフェスタでした。

写真が足りないので写真が集まり次第抜けている所もアップしていきますね!

(うっくん)




2010年3月5日金曜日

色々告知

----
こんばんわ!うっくんです。

まずは3月6日のニョッキ!はお休みです。

お間違えのないようにお願いします。


その代わり

ユースフェスタを3月7日に開催します!

いよいよですね!

新聞紙雪合戦したり、2階から目薬の実験をしたり、大だるまさんが転んだをしていたりします。

絶対に1日飽きない楽しいイベントをしますので、

是非是非遊びに来てくださいね♪

ついでにその準備でちょっと忙しいのでうみほどコラムはお休みさせてもらいます。

ではでは

7日の葛飾中学校に9時30分にお待ちしています。

↓↓↓詳しくはこちらより↓↓↓
http://nponemo.net/youth/index.html


2010年3月2日火曜日

ユースフェスタ開催と3月ニョッキ予定

----
ユースフェスタのお知らせの前に、今月のニョッキの予定について書いておきますね。


3月6日(第一回目)のニョッキはお休みになりますので、ご注意ください。
3月20日(第二回目)のニョッキはいつもどおり開いておりますので、ご安心ください。この日は「なべ」もやりますよ。まだまだ暖かいものがほしいこの時期に、美味しくてあったかいご飯を食べながらおしゃべりしましょう~♪


さて、みなさま。ユースフェスタ2010が、いよいよ来週に迫ってきましたよ。


ユースフェスタ






ドドーーーン!(効果音)

スポーツしたかったり、
なにか楽しいことないかな、
誰かと遊びたいな、
なんか最近暇だな~、という気持ちの方にぴったりなのが、【ユースフェスタ】です。

子どもと一緒に遊びに出かけられるところはないだろうか、という保護者の方にもおすすめしています。


以下が詳細になりますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

【ユースフェスタ2010開催】


■ どんなイベントなの?
思いっきりスポーツしたい人にも、体を動かすのは苦手だけど遊びたい!という人にも、楽しめるような企画を用意しています!
☆どなたでも気軽に遊べます☆
(子どものみ、若者のみ、大人のみ、など参加の形も自由です)

■いったいどんなことで遊べるの??
1■○×クイズ大会

 クイズが出題されるので、自分はこれが正解だ!と思う方へ移動する企画です♪
2■バスケ&フットサル

 左手は添えるだけですよ!!
(@すらむだんく)
3■巨大すごろく

 廊下をめいっぱい使って巨大なサイコロを振り、巨大なすごろくで遊びしましょう♪
4■葛飾冬の陣(雪合戦っぽいの)

 実はこれが一番の目玉企画。

 とってもハッスルすること間違いなし。
5■旗づくり

 お絵かきが好きな人や、大きいものに何かを書いてみたいっという気持ちの人にぴったり。
6■二階から目薬

 二階からリアルに目薬をさします。

7■だるまさんが転んだ

 何十人かでやるだるまさんが転んだ!!大地が震えるに違いない。

8■どろけい&体育館遊び

 これも大人数でやるのでわくわくしますね。体育館遊びとは、卓球やバドミントンなどで遊べます。
9■「密告中」

 個人的にこれがいちばん面白いと思っております。
 TVでよくやってるあれです!
 鬼ごっこのように、プレイヤー同士が隠れながら、どれだけ逃げつつ密告できるか、というゲームです。大盛り上がりな予感ですね
10■バンド演奏

 このブログでもおなじみ、まさかのウミケルが出演しますよ。どんな感じだか聞きに行くのも愉快ですね

11■カフェ(昼食&休憩スペース)

 カレーライスや飲み物を販売しています。休憩するスペースでもあります。
 スポーツやイベントで疲れたら、ここでゆっくり休憩してね。
12■相談スペース

 大人の方、保護者の方向けの相談スペースです。
 お子さんがイベントに参加している間は、こちらでお話をしながら過ごすこともできます。(もちろん、スポーツに参加していただいても大丈夫です)

・・・などを予定しています

■ 日 時
2010年3月7日(日曜日)
午前9時30分開場 午前10時スタート ~ 午後4時30分終了



■ 開催場所
<東京シューレ葛飾中学校>さんの3階フロアや、体育館などをお借りして開催します。
JR総武線「新小岩」駅南口より徒歩10分~15分

会場への行き方⇒東京シューレ葛飾中学校・アクセスのページへ
http://www.shuregakuen.ed.jp/p902_map.html



■ ご参加について
どなたでもご参加いただけます
(子どものみ・大人のみ・親子参加など、お気軽にご参加下さい)

(1)かならず上履きや体育館シューズを用意してご来場ください。

(2)保険代500円がかかります。
※昼食などはイベント中に「カフェスペース」がありますのでご利用ください
※不登校やひきこもりについてのご相談やおしゃべりができるスペースもあります(保護者の方むけ)



「ユースフェスタ2010 葛飾冬の陣」
ホームページもあります▼
http://nponemo.net/youth/

以上がユースフェスタの詳細になります。



ただいま実行委員会でもいろいろと準備におわれております。



楽しい企画になっているので、ぜひぜひ遊びにきてくださいね。


不明な点がございましたら、お気軽にネモネットまでご連絡ください。
みなさまのご参加をお待ちしています。

2010年2月25日木曜日

第20回「この世界で働いているワケ」

----
こんばんわ!うみほどコラムのうっくんです。

ユースフェスタの準備に明け暮れています。(頭の中だけですが…。)

進退をかけるつもりで挑みたいと思います。

だるまさんが転んだやったり、雪合戦やったり、2階から目薬やったり

1日遊んでたのしいはずなので是非是非3月7日はユースフェスタに来て下さいね!



さて今回は20回目とキリに良いところまでこのコラムが続いたので

今回のコラムは直接子どもへの関わりを書くテーマではないですが

何事も投げ出しがちなうっくんが、このコラムを書き続け祝20回ということなのでお付き合い下さい。

言わずとしれたネモネット(?)ですが今から7年前くらいから動き始めました。

県内の不登校の親の会をネットワークしようという目的で

その結果、新しい何かが生まれるんじゃないだろうか?

社会に不登校の自分たちの居場所を作ってやろう!という意気込みで始めたはずです。

そしてNPO法というあたらしい法律で、組織が作れてワクワクと期待感で夢のある出発でした。

まあ今だって夢はあるんですが、自分たちで何かが出来るかもしれないというのは

その頃に自分にとってはとても魅力的なことでした。

そして丁度うっくんは高校生最後の年であり、進路はどうしようかなぁ?という時期でもありました。

正直言うと対してやりたいこともなかったし、その頃は何もしたくなかったので

ネモネットに流れたというのも本音でしょうか




そんなこんなでノラリクラリとこの活動を続けていたのですが、

ある時なんでこんな事を続けているのだろう?と思ったことがあります。

まあそこそこ楽しいし、やりがいもある。

だけど一番の理由は今までお世話になった不登校の親の会の恩返しでした。

でも本当にそれだけなのか?

と活動を続けていく意味を結構もやもやしながら考えている時期が実際ありました。

しかーしこれも不登校と同じで

嫌だったらやめてる。好きだから続けている。なんじゃないかな?

なら続けている限り自分が好きだから(楽しいから)やっているんだ。

行動と心は問題なく一致しているのだ!と思ってから

おそらく3倍は楽しくネモネットやらその他の場所で働いていると思います。



あとはやりたいことを見つけることが幼少期からとても苦手でした。

例えば将来何になりたいの?とか将来の夢とか言われると

わかんねーよ!今で精一杯だよ!って5歳くらいの時から思っていました。

でも意外に自分のしたいことはこれだ!というのは

焦らないでも落ちているのだなと思ったワケです。

だから何もしなくても、将来が見えなくても結構大丈夫かもしれないよ。

だってよしこの業界でっておもったの二十歳も超えてからだからね。

10代の時から方向が決まってる方がめずらしいし、

なんとなーくやり始めた事が意外に自分に向いているってこともあると言うことだね。

そんなこんなでネモネットをやっているわけです。

2010年2月19日金曜日

第19回「不登校は悩みのかけ算」

----
こんばんわ!うみほどコラムのうっくんです。

毎月第、第曜日はニョッキ!があります。

20日土曜日は第3土曜日なのでニョッキ!ありますよ。

最近ヒマだなー。と思ってる人は是非どうぞ!

それとご飯が美味しいフリースペースなのが自慢できるところです



さて告知はこれくらいにしておいてコラムに入ります。

不登校になると色々な悩みが増えてくると思います。

親は、子どもの現在の状態が心配だったり、将来が心配になったりします。

だから不登校だと、慌ててしまうのかもしれません。

その慌てから不登校の事をつい「問題である。」と捉えてしまうのかもしれません。



しかしどうなのでしょうか?

子どものことが心配であるというのは、不登校の状態になる前から

親の子どもへの心配な気持ちというのは、存在しているわけです。

勉強のことであるとか、進路のことであるとか、友達関係であるとか、等々…

このような心配な気持ちは元々抱えながら日々過ごしてきていたのに

不登校になるとなぜこのような気持ちが、先走ってしまうのでしょうか?

それが今回のテーマでもある。「不登校は悩みのかけ算」ということです。

これだけだと、問題が大きくなっているだけなので

やはり「不登校は問題である。」ということになってしまいますが、

言いたいことは問題は実際には悩みが大きくなっていないのに

子どもが不登校になると急に問題が色々出てきたように思ってしまいがちですが、

元々悩みが増えているわけではありません。

大きくなっているのは親の目線の心配の取り方です。

子ども自身が抱える悩みが大きくなっているかどうかは、本人次第というところです。

しかしながら、子どもの自身の悩みの数が増えているの確実です。

それは

親が自分の不登校で悩んでいる悩みが加わることです。

この悩みこそ不登校になって初めて加わる悩みなのです。

これは親の考え方次第でどのようにもなりますよね。



最後に不登校は悩みのかけ算ですが、

生きていることの悩み×不登校フィルター=現在の悩みの大きさ

という事ならば、

不登校フィルターの部分が1より少なくなれば悩みの大きさは小さくなります。

1より少なくなるということはどういうことなのか?

このコラムをきっかけに考えてみてはいかがでしょうか?

そのなればこのコラムを書いている意味が出てくるわけです。

2010年2月12日金曜日

第18回「見方は味方!」

----
更新が~また遅れてる~。

しかも~今回は単純に~忘れてた~…。

申し訳ない。ということでうみほどコラムのうっくんです。

うっくん=ウミケル=ネモネット理事長なのでうっくんだれやねん!

という方はこれを機に覚えておいて下さいね



さてさて今回のテーマは何を言おうとしているのかと言うと

そのままです。

子どもをどうやって見るかによって

子どもの味方になれますよ。ということです。

でも味方によっては味方になれず、

敵だと思っていなくても、子どもから見たときに敵になってしまいます。

これは不登校・ひきこもりの難しいところでもあるのですが

善意が人を傷付ける

と言うことがあるからです。

是非この言葉は覚えておいてほしいのですが

時に心配という目線は当事者を追い詰める結果になってしまいます。

不登校・ひきこもりの状態を否定的に見ることで

その人を支援の対象、助けなければいけない対象という見ている人の

その人を無視した、勝手な捉え方をしていませんか?

誤解しないで読んでいただきたいのですが、

不登校であってもひきこもりであっても、

社会的に悪いことをしているわけではありません。

もちろん本人が支援を望んでいれば手を差し伸べることも必要ですが、

本人の意志を尊重せず、強制的に矯正をする対象ではありません

ですからまず可哀想だとか、心配でたまらないとか、不安でしかたないとかの

近くにいる大人(家族)のそのような目線をやめましょう。

不登校の子どもが一番辛いので、周りでそのような目線でいられると

はっきり言うと、回復への道は遠ざかります。



まずは周りの大人(家族)が子どもの味方であること

それは子どもへの肯定的な見方をすることで、味方になれます。

親の子どもへの見方(考え方、捉え方)が変わらなければ子どもは楽にはなりません。

子どもの味方になれるような見方をすること

それは、

親が変わらなければ子どもは変わらない(回復しない)

と言うことなのでとっても大切なことなんですよ。



↓↓↓3月7日はユースフェスタ!特設ページはこちらから↓↓↓
http://nponemo.net/youth/index.html