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更新が~また遅れてる~。
しかも~今回は単純に~忘れてた~…。
申し訳ない。ということでうみほどコラムのうっくんです。
うっくん=ウミケル=ネモネット理事長なのでうっくんだれやねん!
という方はこれを機に覚えておいて下さいね
さてさて今回のテーマは何を言おうとしているのかと言うと
そのままです。
子どもをどうやって見るかによって
子どもの味方になれますよ。ということです。
でも味方によっては味方になれず、
敵だと思っていなくても、子どもから見たときに敵になってしまいます。
これは不登校・ひきこもりの難しいところでもあるのですが
善意が人を傷付ける
と言うことがあるからです。
是非この言葉は覚えておいてほしいのですが
時に心配という目線は当事者を追い詰める結果になってしまいます。
不登校・ひきこもりの状態を否定的に見ることで
その人を支援の対象、助けなければいけない対象という見ている人の
その人を無視した、勝手な捉え方をしていませんか?
誤解しないで読んでいただきたいのですが、
不登校であってもひきこもりであっても、
社会的に悪いことをしているわけではありません。
もちろん本人が支援を望んでいれば手を差し伸べることも必要ですが、
本人の意志を尊重せず、強制的に矯正をする対象ではありません。
ですからまず可哀想だとか、心配でたまらないとか、不安でしかたないとかの
近くにいる大人(家族)のそのような目線をやめましょう。
不登校の子どもが一番辛いので、周りでそのような目線でいられると
はっきり言うと、回復への道は遠ざかります。
まずは周りの大人(家族)が子どもの味方であること
それは子どもへの肯定的な見方をすることで、味方になれます。
親の子どもへの見方(考え方、捉え方)が変わらなければ子どもは楽にはなりません。
子どもの味方になれるような見方をすること
それは、
親が変わらなければ子どもは変わらない(回復しない)
と言うことなのでとっても大切なことなんですよ。
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