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さあはじまりました。うみほどコラム。
思ったままを書いていくのでまあそんな考え方もあるわな的な感じで
まったり読んでくれれば幸いです。
さあ第1回目のテーマは「不登校のきっかけ」ですわー。
不登校のきっかけは当事者それぞれ色々なケースがあるでしょう。
いじめだったり、先生とあわなかったり、友達関係が悪くなったり
まあこのようなケースだと
かわいそうねだとか、自分のペースを探したら?とか、違う場所で友達をつくろうかとか
理解がしやすいのかもしれません。
しかーし
おいらが今回のテーマで言いたいことはこれ
(なるほどコラムとかぶらないようにしないといけないし)
めんどくさいとか、勉強がわからないとか、学校が遠いとか、そもそも学校がつまらないなどなど
(親としたら同情しにくいケース)
このようなケースで学校に行きたくないと言われても
子どもを言うことを受け止めて欲しいということです。
どんなきっかけだとしても不登校になる。学校がイヤと言う気持ちは
変わりません。そう変わらないのです。
しかも不登校になってすぐというのは気持ちの整理なんて
全然出来ていません。もちろんその気持ちを言語化することなんて
2年も3年も子どもによってはもっともっと先の話だったりするんです。
だから大人には到底理解できないような甘えにも感じるような表現でしか
学校に行きなくないと言うことを表明することがあるのです。
子どもがどんな言葉を言おうとも
不登校になったという事実そのことをまずは受け止めてください。
そして子どもの行きたくない(行けない)気持ちを受け止めてください。
学校が不安や恐怖の対象になった時に一番近くにいる大人(多くの場合が親)が
味方になってくれるか、とりあえず学校に行けというのでは
子ども気持ちの変化は雲泥の差があるんですよ。
だって今でも親父キライだしね
さてさて一回目はこれくらいで