2009年11月22日日曜日

お久しぶりに競馬 byこま

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お久しぶりです、こまです。
だいぶサボってましたが久しぶりに競馬の予想でも...

さて、明日はマイルチャンピョンシップです。
天皇賞で8才にして始めてのG1タイトルを勝ち取ったカンパニーが有終の美を飾れるか非常に楽しみなレースです。

僕の予想は
◎カンパニー
○スマイルジャック
しかし、これは順当なペースでレースが進んだ場合です。
ペースによっては
キャプテントゥーレとザレマが絡んでくるかもしれません。

買い方はまだ考え中です。


2009年11月21日土曜日

11月7日(第1土)ニョッキ!のご報告

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こんばんは、かがろです。

最近とても寒くなってきましたね!
どうぞ風邪にはお気をつけ下さい。

それでは、11月7日ニョッキのご報告です。


■お昼ごはん

この日は、お好み焼きを作りました!
Tさんのカンパで、お肉、キャベツ、おやつなどを頂きました。
Tさん、ありがとうございます。

▼やはり、大勢で食べる粉ものは、ホットプレートが良いですね。




▼完成~!
 皆でお茶を飲みながら、頂きました。
 おいしかったー。




さて、皆でお昼ご飯を食べたら、次は遊びです!


■ニョッキの様子

▼やっぱりスマブラ!
 ニョッキには、某プレ〇テ2コントローラーを変換できるすばらしいものがあるので、
 初めてやる人もやりやすいと思います。(体験談)




▼「フリースクールフェスティバル」というのが11月23日(月・祝)に東京で開催されるのですが、そこで各地のフリースペースが布に色んなメッセージを書いて送る、“夢ッセージ”という企画があります。
ネモにも布が送られてきました。
さて、何を書こうかな~?




▼皆書いています。なにを書いているのでしょうか・・・?




▼完成~!
 あ、あれ、でも、ユースフェスタの広告ぽい・・?い、いえいえ、これもメッセージですよね。
 2月に、葛飾シューレ中学校で「ユースフェスタ」が開催されるので、皆さんもぜひ遊びに来てくださいね~。




▼端っこの方に、なぜかジャス〇ウェイと、メ〇沢君がコンボで並んでいます。(笑)
 メ〇沢君、なんだかすっごく上手!




それでは、また明日のニョッキでお会いできたら嬉しいです。
第3土曜日のニョッキは、子ども・若者チーム会議「鍋」があります。
そちらもぜひおいで下さい。


最近、見学者の人もよく訪ねて来られています。
暇だー!と思ったとき、ぜひ見学にいらして下さいね。
(かがろ)



===次回ニョッキ!のお知らせ====

【日時】 
 2009年11月21日(第3土)
 12:00~18:00

【場所】
 フリースペースユニーク3F

【アクセス】
 新京成「高根木戸」駅より徒歩すぐ。

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10月17日ニョッキ!のご報告

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こんばんは、かがろです。お久しぶりです。

夕方に全て書き終えて、さあ投稿!とボタンを押したら、いきなりパソから「無線ランが繋がりません」と言われ、全て消えてしまいました。ガーン・・・。orz
私はこういう時、パソコンに裏切られた・・!と思うのですが、まあ、コピーしておけば良かったんだよな・・とか、色々自己修復しました。
でも、頑張ったものが消えるって、本当にショックですよね。しょぼーん。しばらく漫画を読んで心を癒しました。(漫画は傷ついた心を癒します)

これを教訓に、投稿前はかならずコピーをしよう・・・。

さて、気を取り直して、
気がつくと11月も半ばで、あと一ヵ月半したら、今年も終わりなんですね。
時間の早さにびっくりです。
そんなこんなで、ご報告が遅れてしまいました。すみません。
うっくんのうみほどコラムのすごさに、圧巻!です。うっくんお疲れ様です。m(_ _)m

それでは、ニョッキのご報告です。


■おやつ


▼この日は、白玉でお汁粉を作りました!
 あたたまりましたよ。おいしかった~。




■ニョッキの様子


▼ルービックキューブと、将棋ドミノをしました!
 ルービックキューブは、実は9マスよりも4マスの方が難しいらしいです。
 将棋ドミノは、もくもくとやってしまいます。(ただ、やや倒れにくいのが弱点)




▼なんと、ニョッキ中に漫画を描き上げてくれた子がいました!
 す、すばらしい~!!
 しかも、「漫画用原稿用紙」に描いております。
 下の写真は、描き途中です。





▼完成~!
 原稿を冷蔵庫に貼り付けてくれました。





----★まんが劇場★----

▼ブログ掲載にOKを貰ったので、掲載しまーす!
 携帯で撮ったので、画像がちょっとぼけてしまっているのですが、
 ぜひぜひ読んでみてください。
 某ポケモンのパロディだそうです。(^-^)









1コマ目の勢いがいい感じですね。かわいい!
また描いてね~!


----★おわり★----


この日は、子ども・若者チーム会議「鍋」はお休みでした。
次の11月21日(第3土)は、開催するので、
そちらも是非ご参加下さい。
来年2月開催予定のユースフェスタについて、話し合うと思います。

それでは、また!
(かがろ)


===次回ニョッキ!のお知らせ====

【日時】 
 2009年11月21日(第3土)
 12:00~18:00
 子ども・若者チーム会議「鍋」18:00~21:00

【場所】
 フリースペースユニーク3F

【アクセス】
 新京成「高根木戸」駅より徒歩すぐ。

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2009年11月19日木曜日

第8回不登校の克服とは?

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こんばんわ。日中でも12度ですって!すっかり冬ですね。

大体バイク移動なんですけど、寒すぎてバイクがつらすぎます。

衣替えするといつもこんなに着るものがなくて

いったい去年は何を着てたんだろう?って毎年思ってしまいます。

ってことでアウター問題発令中です


まあそんなことはいいとして、今回のテーマに入りましょうかね。

今回は「不登校の克服とは?」です。

普通に考えると、学校に行き始めたり、進学したり、就職したりってことなんでしょうね。

不登校になると、このようなことが出来ないんじゃないか?って思ってしまいがちです。

確かに心配ですし、このような目標を立て、このようなことが達成されたとき

見た目では不登校を克服したということになるのでしょう。

では不登校を克服するには、どうすればいいのか?

ココが一番気になるところですよね。


でもその前に、克服ってなんなんでしょうか?

今回のテーマで言いたいところはここからなわけです。

前記で述べたように、何かしらの親が望むような行動があったとしましょう。

克服したといわれるその日を、基点として前日と今日は何が違うのでしょうか?

むしろそれは違っていいのかな?って私は思うわけです。

成長というのは点ではなく、積み重ねによる線でつながっているものです。

だから克服すると違う人間に変われるみたいなイメージが先行していて、なんか違う気がします。

そもそも子どもの成長に、克服という言葉を使うこと自体に、気持ち悪さすら感じます。



少し話を飛ばしますが、

裏と表、光と影、どっちが良くて、どっちが悪いということじゃないわけです。

不登校の状態を悪いと捉え、不登校を克服した状態を良いと捉えることを

子どもの評価にしてしまうのは果たしていいんでしょうか?



子ども自身は、とてもその評価で悩んでいます。

「学校に行くことは普通とされていて、普通のことも出来ないダメ人間だ。」

不登校の子どもは時にこんな思考になりがちです。

そこでどっちがいい、どっちが悪いという評価では

仮に克服した状態になっても、

だめな状態が自分にあったから、これからもがんばり続けなければ

だめな自分に戻ってしまうのではないか?

という恐怖感や不安でいっぱいになってしまいます。



何が言いたいというと、裏も表も、光も影も、

「学校に行ってる子ども」だろうが「不登校こ子ども」だろうが

それは2つで1セットなんです。

「こうだから良い」 「こうだから悪い」という小さな評価はやめたほうがいいでしょう。

もっと大きな心をもって、子どもの成長を楽しみましょう。

だってどっちも子どもですよ。それは何も変わりません。



子どもの成長は線で繋がっていて、もちろん不登校でもいいんですが

たとえ不登校じゃなくなってもそれは克服じゃくて、子どもの成長なんです。
(もちろん学校に行っていなくても子どもは成長しています。)

だから不登校の克服なんて、行動ではあったとしても本当の意味ではありえません。

ニョッキのお知らせ11月21日

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ニョッキ!子ども・若者交流会
■日時 11月21日 12:00~18:00
■場所:フリースペース「ユニーク(船橋市)」
■アクセス:新京成線「高根木戸」駅のすぐそば。
 近くにジャスコの駐車場があります。2時間まで無料。
■参加費 会員1,500円 一般3,000円 見学1,000円

♪子ども、若者の遊び場・交流会です。ゲームやお絵かきなどをして、まったりしたり遊んだりしています。
 誰かとおしゃべりしたい、遊びたい、不登校やひきこもりについて話をしてみたい、という方は、初めてでもお気軽にどうぞ。
 大人や知り合いの方と遊びに来ても大丈夫です。

・会場への行き方など詳細がお知りになりたい方は、お気軽にネモネットまでご連絡ください

2009年11月13日金曜日

第7回「周りへの影響」

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こんばんわ。第7回うみほどコラムです。

水曜日に更新するはずでしたが、体調を崩していたので

更新が出来ず、今から更新します。

楽しみにしていた皆様すいません

でも出来る限り更新していくのでよろしくおねがいします。


さて今回のテーマです。

ぶっちゃけていうと今回は不登校はうつるのか?ってことです。

最初から飛ばしています。ついて来てください


このテーマで気になることは、

「兄弟に影響はあるのか?」

ってことなんだと思います。

まあ私の話をすると、上に姉がいて

私が不登校中の間、姉は普通に学校に通っていたので

私の場合は、姉への影響がなかったのかもしれません。

でも「兄弟全員不登校です。」なんて事例もあったりします。

じゃあやっぱり影響があるんじゃん!って思うかもしれません。



兄弟って言うことは、同じ環境で育っているわけです。

学校にたいして、同じような所に疑問を感じ、

同じような所に不満を持つということは、ありえるのではないでしょうか?

「学校を行きなくない。」と表現する時期が、違っていただけであって

不登校の家族がいるから、影響が出たとは一概に言えないのではないでしょうか?

どっちかが、先に行きたくないと言ってくれて、言いやすい雰囲気になったということはあるでしょう。

しかし重要なのは、上の子影響でとか、下の子の影響で、ではなく

「その子ども」が感じていることを、しっかりと受け取るということです。

何に不満を感じているのか?、何が不安なのか?何が恐怖なのか?などなど

「影響が出たから。」、「不登校がうつったから・・・。」

そんなことが重要なわけではないんです。

誰を見なければいけないのか?何を見なければいけないのか?

大切なのは世間体でも、親のよけいな心配な気持ちじゃないんです。

兄弟として捉えるのではなく、不登校になったその子を見てあげてください。

大切なのは不登校になった子どもです。

そこを忘れないようにしなければいけませんね。

それは私自身もなのですけどね!


友達まで行くと影響なんて絶対無いです。

不登校だからうつるといけないから、不登校の子どもと遊んじゃいけないとか

それは普通に差別と偏見ですので、絶対にしちゃいけませんよ。

2009年11月5日木曜日

第6回「こどもがしてほしいこと」

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こんばんわ。すっかり朝が寒くなって、布団から出るのが億劫になってきました。

冬到来ですね。

インフルエンザにおびえながら毎日生きています。

手洗い、うがいは忘れずに!

ということでうみほどコラムです。よろしくおねがいします。


今回のテーマですが「こどもがしてほしいこと」です。

普段相談などの活動をしていると、このテーマもよく出る話題だったりします。

まあよくあることから書いていかないと、いつまでたってもネタが終わらないので

先入れ、先出しの精神で進めて行きたいと思います。

というわけで、前置きはこれくらいにしておいてテーマに入ります。


子どもに何をしてあげればいいんですか?とよく聞かれます。

しかし、子ども一人一人、事情も、状況も、状態も違うので

こうすればいいよ!と言ってあげたい所ですが

こればっかりはなんとも言えないのが、不登校の難しさでしょうか?

と言っても、これは物理的な何をしてあげればいいんですか?の答えだと思います。


本当に子どもがして欲しいところは、実は物理的な部分ではありません。

〇〇を買って欲しいとか、〇〇をして欲しいとか、〇〇に行きたいとか

言った言葉は、確かに子どもにとって、して欲しいのかもしれません。

このような欲を満たしてあげる方がよい時期も、もちろんあります。

しかし、根本的にはこのようなことをしてあげても、子どもは満たされません。


では何をしてあげればいいの?と頭の中で「?」が一杯になってるかもしれません。

でも私はこう考えています。

「心意気」 これだと。

まあそれこそ「???」だと思います。しっかり説明します。


物理的欲求から信頼関係を築いていくことも、大切だとおもいます。

子どものことを、すべて受け入れる導入として

すべての事柄を、言うままにやってあげることは非常に大切だと思います。

例えば、子どもが望めば一緒に寝たり、一緒にトイレに行ってあげることも時には必要なことです。

ある程度信頼関係が築けてくると、

本当の意味でして欲しいことを、子どもは最初から心の中に溜め込んでいるのですが

それをやっと表現してくれます。

それは


自分のつらい気持ちをわかってほしい。」


行き着くところ、ここだと思っています。

やっと自分のことを、しゃべれると思った信頼関係を築けた人(親だとベストですが…)に

自分のつらい気持ちをわかってもらいたい。ということなんです。

ここで大切なのは、

状況を打開したいわけではないという所です。

大人だとつい、「じゃあこうしようか?」なんて思ってしまいがちですが

そこは望んでいません。

「あー。大変だったね。」とか「がんばってきたんだね。」とか

その子の今のつらい気持ちを受け止めてあげればいいのです。

何も答えなんて望んじゃいません。

ただようやく出た小さな声を聴いて欲しいのです。

だから心意気なのです。

物理的なことではなく、その子をそのまま受け止めてあげることが

そのまま子どもにとってして欲しいことに、繋がってくるはずです。

今週の土曜日は

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ニョッキありますよー。

いっぱいいっぱいあそびましょー。

~ニョッキ!~
■時間12:00~18:00
■場所:フリースペース「ユニーク(船橋市)」
■アクセス:新京成線「高根木戸」駅のすぐそば。
 近くにジャスコの駐車場があります。2時間まで無料。
■参加費 会員1,500円 一般3,000円 見学1,000円

♪子ども、若者の遊び場・交流会です。ゲームやお絵かきなどをして、まったりしたり遊んだりしています。
 誰かとおしゃべりしたい、遊びたい、不登校やひきこもりについて話をしてみたい、という方は、初めてでもお気軽にどうぞ。
 大人や知り合いの方と遊びに来ても大丈夫です。

・会場への行き方など詳細がお知りになりたい方は、お気軽にネモネットまでご連絡ください