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皆さんこんばんわ。うっくんです。
いやーいきなり秋。いきなり寒い。びっくりですね。
夏は終わってしまったようです。
しかし今年の夏の終わりもやっぱり哀しいニュースがありましたね。
政権交代じゃないですよ。
不登校気味、不登校の子どもの自殺のニュースです。
いつも思うのは夏だから子どもたちが浮かれているわけじゃなく
日ごろ押さえつけられているものから開放されているだけなのだと思います。
ストレスがあまりない環境の中で楽しい生活から
またストレス一杯の生活に切り替わるときに
まだ小さい世界だからこそこのような選択をしてしまうのでしょう。
毎年毎年この時期がキライです。
そして何も出来なかった自分がイヤになります。
政権交代で喜んでいないで子どもの残した最後のメッセージを
大人たちは最大限汲み取ってあげなければいけません。
死ぬことを選ぶ前にせめて学校を行かない選択をしてほしかったです。
そして学校行かないことを認め合える世界になるようにしていかなければなりませんね。
子どもたちに学校以外に育つ場を提供するのは大人のできることではないでしょうか?